ラジオ│ギャグ漫画家、おぎぬまXが天プララジオ#9に登場!近況、SNSへの想いを語る@町田

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▼前編 自己紹介と企画説明

天プララジオ#9【前編】赤塚賞入選ギャグ漫画家、おぎぬまXがゲスト登場!2020年2月

▼後編 おぎぬまXがしゃべり倒す!

天プララジオ#9【後編】赤塚賞入選ギャグ漫画家、おぎぬまXがゲスト登場!2020年2月

天プララジオ第九回

こんにちは、今日もモリモリ食べるっちまです。双子の姉「プラ子(Twitter)」と双子ユニットを組んで、ラジオをやっています。
そして今回は天プララジオ第九回目で、なんと豪華なゲストをお呼びしました。

おぎぬまX登場

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今回は、おぎぬまXをゲストとしてお呼びしました。
以前にも、おぎぬまXを天プララジオのゲストにお誘いしたのですが、断られていました。当時、おぎぬまXは漫画家になるために赤塚賞へ投稿する作品を描いており、漫画で結果を出すまで表の世には出ないと決めていたそうです。今回は、おぎぬまXが赤塚賞入選を果たし、「世に出てしまった今、断る理由もなくなりましたので、もしよかったら」という経緯で出演してくれました。

おぎぬまXとは何者なのか

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おぎぬまXとは、昨年12月に赤塚賞で入選したギャグ漫画家です。元芸人でありながら、漫画家を目指していた期間は13年間。簡単なプロフィールや今までの掲載雑誌・webサイトなどはWikipediaにまとめましたので、気になる方はそちらをご覧ください。(2019/2/11本人確認済み)
また、おぎぬまXに関して情報をお持ちの方は、ぜひWikipediaの編集をお願い致します。

町田駅の線路沿いで収録

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当日は、おぎぬまXの出身地である町田でラジオ収録をしました。場所はレンタルスペースの会議室を借りたのですが、監視カメラで常時監視されていました。

おぎぬまXを部屋に迎える時に、プラ子がサンドイッチマンになって迎えたら、おぎぬまXは若干引き気味に喜んでくれました。サンドイッチマンにくっけた2コマ漫画は、私が直前に、『ジャンプ SQ.3月号(2月4日発売)』を見ながら描きました。

おぎぬまXは普段、畑仕事をしながら、4コマ漫画を描いているそうです。

私「漫画家さんは座り仕事なので、痔になりませんか?」
おぎぬまX「芸人時代に痔になって、今は健康に気をつけているので大丈夫です」

おぎぬまXが、町田で健康的に暮らしているようで、ホッとしました。おぎぬまXファンの皆さま、安心してください。おぎぬまXは健康に気をつけています。

町田について
町田はたまに神奈川県だと間違われがちですが、神奈川県に近い東京都の町です。町田市の人口は約428,706人(2019年4月時点)で、東京都の約3%の人口に相当します。また町田駅にはJR横浜線と小田急線が通っており、複数の百貨店やショッピングモールが立ち並び、非常に活気がある町でした。

おぎぬまXゲストのラジオの内容は?

おぎぬまXが、近況とSNSへの想いを語ってくれました。事前におぎぬまXが入念な企画を作ってくると聞いており、我々双子は(4コマ漫画バトルでもするのかな)と思っていたのですが、まさかの内容でした。ぜひラジオを聞いて、おぎぬまXの熱い想いを全身で感じてください。

おまけ:おぎぬまX理解を深めるために

おぎぬまXは4コマ士(おぎぬまXの造語。意味は4コマ漫画を描く人)の一人であり、日々膨大な4コマ漫画を創作していますが、その中でも彼が執着しているテーマがあります。
それは「ピザ」「だ〜れだ」「だるまさんがころんだ」です。
今回の赤塚賞受賞作品は4コマ漫画ではなく、短編ギャグストーリーではあったのですが、タイトルは「だるまさんがころんだ時空伝」であり、テーマは「だるまさんがころんだ」でした。

私はおぎぬまXをより理解するために、彼の行動を模写するという方法を選択しました。ラジオ収録の前夜、4時間で「ピザ」「だ〜れだ」「だるまさんがころんだ」の4コマを描きました。
そして実際におぎぬまXに見せて、コメントをもらいました。この4コマは後でファンレターとともにおぎぬまXの掲載雑誌に送る予定です。(本人の許可もらい済)

おぎぬまXにもらったコメント
・ピザ
おぎぬまX「ま〜た、こういう(BL)。というかこれをおぎぬまXのキャラクターでやる必要はあるのか?おぎぬまXのキャラクターじゃなくてもいいでしょう!?他におぎぬまXのファンアート描いてる人いるのかな?」

・だ〜れだ?
ちま「これおぎぬまXのネタ(だ〜れだ?の4コマネタ)と被ってませんか?」
おぎぬまX「被っていない、これは好き」

・だるまさんがころんだ
おぎぬまX「4コマ目で下ネタがくるだろうと思ったら、動いてるのが心臓で安心した」

まとめ

今後もおぎぬまXは、雑誌媒体に露出する予定があるそうです。税金対策は人並みにしているとのことでした。
ぜひ令和を代表する漫画家になって、後世に、おぎぬまX賞をつくって欲しいです。

関連
おぎぬまXの運命(公式ブログ)
おぎぬまXWikipedia
おぎぬまXtwitter
おぎぬまXが赤塚賞をとったときのTwitterユーザーの反応
プロジェクトおぎぬまX(映像)

プラ子も天プララジオ#9について記事にしてるので、ぜひご覧くださいませ。
purakoblog20200216

また、おぎぬまXと今日もモリモリ食べるっちまの初対面を、おぎぬまXが記事にしてくれてました。懐かしくて感動。
冬の4コマ十番勝負①