エッセイ漫画
将来のはなし
こんにちは、今日もモリモリ食べるっちまです。
よく夫と将来について、話し合いをしています。今回はその話し合いの中の、一つのエピソードを漫画にしました。
最近、私や夫の周辺で、出産したり育児をしたりしている夫婦が出現しています。そんな中、私と夫は「もし子供ができたら〜」「もし子供ができなかったら〜」の、いろんなifを話し合っています。
もし将来子供を授からなかったら、夫は「保護猫活動」が気になっているといいます。しかし私は、それには少し反対です。
現在、飼っている猫二匹は、保護猫団体に保護されてやってきた、保護猫です。私は保護猫団体と接点を少し持って、保護猫活動の大変さを感じました。
保護猫団体はだいたい地域ごとにありますが、猫は繁殖能力が高く、常に保護対象の猫たちが発生しています。保護猫活動は、猫の保護・お世話・予防接種・避妊去勢手術(これは里親がやる場合も)・里親への引き渡し…などやることがたくさんです。時間と費用が非常にかかります。
私は、保護猫活動を積極的にするのは、今の生活では難しいと考えています。そもそも家に一時保護的な新しい猫がやってきたら、先住猫二匹はとても嫌がるでしょう。私たちが保護猫活動に関わりたいのであれば、保護猫団体は資金不足のところも多いので、お金を寄付するのが一番良いと思います。
私個人としては、もし将来子供を授からなかったら、自称芸術家になりたいです。生業を芸術家にするというよりかは、徒歩圏内で生活できるところに、中古戸建を購入し、アトリエスペースを作って、創作…という生活を夢見ています。
夢を見るのは、自由です。以上、将来のはなしエピソードでした。