【エッセイ漫画】アルバイト

アルバイト 漫画

アルバイト

アルバイト1
アルバイト2

今のキャリアはアルバイトの延長線上にある

こんにちは、今日もモリモリ食べるっちまです。

以前、会社の人たちと、自分のアルバイト経験について雑談しました。
私は学生時代、3つのアルバイトを経験しました。

以下が経験した仕事になります。

①郵便局
年末年始の、年賀はがきの仕分けバイト

②制作会社1
制作会社の雑用バイト。アンケートの仕分など

③制作会社2
Web制作会社の社員のアシスタントバイト。HTML流し込みや写真のレタッチなど

郵便局でのバイトはともかくとして、制作会社でのアルバイトは、今のキャリア(Webデザイナー)につながっています。
当初は、制作会社でアルバイトする予定はありませんでした。周りの友人たちがパン屋や飲食店でバイトしていたので、私も同じようなところで働く予定だったのです。

しかし実家の近所の100円ショップや、ファーストフード店を受けに行った結果、全て落ちてしまいました。理由は、当時の私はコミュニケーション能力が著しく低く、おそらく接客に向いていないと判断されたのでしょう。

結果的には、制作会社で働けてよかったと感じています。制作会社の時給はどちらも1時間1,000円で、交際費や画材費(私は美術大学へ通ってました)、卒業旅行費に使うことができました。

以上、私のアルバイト経験でした。

他の人のアルバイト経験の話を聞くのも、とても楽しかったです。接客バイト経験者で、接客業についてない人はよく、「バイトは今の仕事には、全然役に立っていないよ〜」みたいなことをよく言いますが、個人的にはそうではないと思っています。

彼らは、私よりも自然な対人コミュニケーションが得意な印象があります。キャリアはアルバイトの延長線上にあると、私は考えています。