あけおめ2022
才能について
新年が明けてから、生活に必要な事務処理や、確定申告などをしていたら、2月の下旬になっていました。
時が経つのは、早すぎる!
さて、エッセイ漫画に関連した内容になりますが、私は10代から20代前半の頃は、漠然と「自分には何か才能がある」と思ってました。しかし最近は、「自分に何か特別な才能があるわけではないこと」に気がつきました。
もし仮に、自分に何か特別な才能があって、それが既に開花していたら、周りの人が放っておかないはずです。しかし現在、誰も私のことは気にしていません。つまりはそういうことなのです。
何も成し遂げていない私が言うのもなんですが、特別な才能がないことは、決して不幸ではありません。夫や猫たちに囲まれながら、仕事をして、美味しいものを食べて、それなりに楽しく生きています。
歳をとっても働けるように、頑張ります。